後悔しないマンションの選び方は?確認したいポイントをご紹介

購入コラム

後悔しないマンションの選び方は?確認したいポイントをご紹介

人生で最大の買い物と言っても過言ではない住宅の購入では、購入後に後悔しないよう選び方のポイントを把握しておくことが重要です。
とはいえ、マンションの購入をご検討中の方のなかには、確認すべき点が多すぎて何から手を付ければ良いのかわからない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、マンションを選ぶ際にとくに確認しておきたい3つのポイントをご紹介します。

この記事の執筆者

このブログの担当者  木下 康裕

株式会社キーポイント代表取締役
タワマン・マンション・戸建て・土地・事業用の不動産売却・購入をご担当させて頂きます。不動産経験15年以上、大手不動産会社出身の担当者がワンツーマンでお客様の不動産売却をお手伝いします!!私は一度きりのお取引で終わるのではなく末永くおつきあい頂ける仲介を目指しております。不動産のことなら、お気軽にご相談をお待ちしております。

マンションの選び方のポイント①本体価格以外の費用

マンションの選び方のポイント①本体価格以外の費用

マンションを選ぶ際に欠かせないポイントの1つが、マンションの購入にかかる費用です。
しかし、マンション購入時には本体価格以外にも費用がかかるため、全体でどの程度費用がかかるか把握しておく必要があります。
さらに、マンションは購入後にも維持費がかかるので、無理のない返済を続けるには本体価格以外の費用も考慮したうえでマンションを選びましょう。
とくに確認しておきたい費用をご紹介します。

頭金

頭金とは、マンションを購入する際に用意する自己資金です。
マンションの購入にかかる予算は、頭金と住宅ローンの借り入れ額の合計になります。
マンション購入の頭金は、物件価格の1割から2割程度のケースが多く見られます。
頭金がなくてもマンションは購入できますが、住宅ローンの審査に通りにくくなるほか総返済額が多くなってしまうなどのデメリットがあるため、できるだけ用意しておいた方が良いでしょう。

諸費用

マンションに限らず、不動産を購入する際にはさまざまな費用がかかります。
たとえば、売買契約締結時には印紙税を納める必要があります。
購入後は所有権移転登記が必要であり、登記にかかる費用も負担する必要があるほか、司法書士に登記を依頼する場合はさらに司法書士への報酬も支払わなければなりません。
これらの諸費用の目安は、新築マンションを購入する場合は物件価格の3%~5%、中古マンションの場合は物件価格の6%~8%と言われています。
中古マンションは仲介手数料が高額になりやすいため、新築マンションよりも諸経費がかかる点に注意が必要です。

管理費

マンションの予算を考えるうえでは、購入にかかる費用だけでなく維持費も考慮に入れる必要があります。
なかでも注目したいのが、マンションの管理費です。
管理費はマンションの維持管理に充てられる費用であり、管理会社への委託費や共用部分の水道光熱費、火災保険の保険料などに使用されます。
管理費の金額はマンションによって異なりますが、規模の大きなマンションほど管理費が割安になる傾向にあります。
マンションによっては、将来的に管理費が増額になる可能性もあるため注意しましょう。

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マンションの選び方のポイント②周辺環境

マンションの選び方のポイント②周辺環境

ご自身に合ったマンションを選ぶには、間取りなど物件そのものだけでなく周辺環境も重要なポイントです。
希望の条件をすべて満たす物件を見つけるのは難しいため、マンションを探す際には周辺環境の条件の優先順位を付けておくと良いでしょう。
マンションを選ぶ際に確認しておきたい周辺環境のポイントをご紹介します。

利便性

マンションと一戸建てを比較した場合、マンションに住むメリットの1つとして利便性が挙げられます。
マンションは駅に近い物件が多いほか、都心にアクセスしやすい街にあるケースも多いため、通勤や通学はもちろんお出かけの際にも便利です。
利便性が高いマンションは資産価値も下がりにくいので、将来的に売却することになった際にも安心です。
また、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなど、生活の利便性を高める施設が近くにあるかどうかも確認しておく必要があります。
買い物ができる店舗はもちろん、趣味を充実させる文化施設やお子さまを遊ばせられる公園など、ご自身やご家族の生活に必要な施設があるかも重要なポイントです。
利便性を確認したい場合は、最寄り駅やスーパーマーケットまでの道のりを実際に歩いて確認してみると良いでしょう。
交通量が激しい道路や夜になると真っ暗になる道路を通る必要があるなど、実際に歩いてみると思わぬデメリットに気付くこともあります。

住環境

マンションは、利便性だけでなく住環境も重要なポイントです。
暮らしや子育てに便利な周辺環境になっているか、眺望や日当たりは良いか、周辺は騒々しくないかなどを確認しておきましょう。
また、現在の住環境だけでなく、将来も良好な住環境が保たれるかどうかも確認しておくことをおすすめします。
将来も住環境が良好に保たれるかどうかをチェックするには、まずは都市計画法で定められている用途地域を確認しましょう。
マンションの物件概要には用途地域の記載がありますが、マンションの立地だけでなく周辺の用途地域も確認するのがおすすめです。
たとえば、マンションの南側が近隣商業地域になっていると、将来大きなビルが建ち日当たりが悪くなるおそれがあります。
用途地域は市区町村のホームページで確認できるので、現在の住環境とあわせて確認しておきましょう。

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マンションの選び方のポイント③管理体制

マンションの選び方のポイント③管理体制

マンションで快適な生活を送るためには、管理体制が重要なポイントになります。
「マンションは管理を買え」とも言われるほど、管理体制はマンションの選び方において大事な要素です。
管理体制がずさんなマンションは共用部分が美しく保たれないうえに、修繕が適切におこなわれず耐用年数が短くなってしまうなどのリスクがあります。
維持管理がしっかりおこなわれていないマンションは資産価値も下がってしまうので、購入前に管理体制をしっかりと見極めることが重要です。
マンションの購入後に後悔しないためにも、より良い管理体制のマンションを選ぶポイントを把握しておきましょう。

重要調査報告書などを確認する

マンションの管理体制を把握するには、以下の書類を確認するのがおすすめです。

●管理の重要調査報告書
●管理規約・長期修繕計画書
●管理組合総会の議事録


これらの書類を確認すれば、そのマンションでどのような管理がおこなわれているのか、今後どのような管理をしていく予定なのかが把握できます。
マンションには管理組合を設置することが法律で定められていますが、まれに機能していないケースもあるため、これらの書類で管理組合の状況も確認しておきましょう。
もしこれらの入手が難しい場合は、実際にマンションの共用部分を見て管理の状況を確認するのがおすすめです。
中古マンションであれば、その物件の維持管理の状況がご自身の目で確認できます。
自転車置き場が整理整頓されているか、植栽が手入れされているかなど、共用部分の状態をチェックしましょう。

管理会社を確認する

マンションの管理組合は区分所有者で構成されますが、実際の管理は管理会社がおこないます。
管理会社は共用部分の清掃から長期修繕計画書の作成までさまざまな管理業務を担当するため、管理会社が適切な管理をしているかは管理体制において重要なポイントです。
知名度が高く多くの物件を担当している管理会社は安心感がありますが、オーバーワークにより管理業務がおざなりになるケースもあります。
管理会社を確認する際には、実績だけでなくどのような管理をおこなっているのかも含めて確認しておきましょう。

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まとめ

マンション選びは、本体価格以外の費用、周辺環境、管理体制など、多くの要素を考慮する必要があります。
これらのポイントを把握し、自分のライフスタイルに合ったマンションを選ぶことで、後悔のない住宅購入が可能になります。
高額な買い物だからこそ、後悔しないためにもこれらの選び方のポイントを把握したうえで物件選びを進めましょう。


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