中古マンションの専用庭とは?購入するメリットとデメリットを解説!

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中古マンションの専用庭とは?購入するメリットとデメリットを解説!

中古マンションを購入する際には、間取りや設備だけでなく、専用庭にも注目しましょう。
専用庭があると一戸建てのような開放感を楽しめますが、管理費や使用ルールなど、事前に確認すべき点もあります。
今回は、専用庭付きマンションを購入するメリットとデメリット、注意点などを解説します。

この記事の執筆者

このブログの担当者 木下 康裕

株式会社キーポイント代表取締役
タワマン・マンション・戸建て・土地・事業用の不動産売却・購入をご担当させて頂きます。不動産経験15年以上、大手不動産会社出身の担当者がワンツーマンでお客様の不動産売却をお手伝いします!!私は一度きりのお取引で終わるのではなく末永くおつきあい頂ける仲介を目指しております。不動産のことなら、お気軽にご相談をお待ちしております。

中古マンションの購入前に要チェック!専用庭とは?

中古マンションの購入前に要チェック!専用庭とは?

マンションの専用庭とは、住戸の所有者だけが利用できる庭のことです。
一般的には1階の住戸に設けられることが多いですが、傾斜地に建つマンションでは、2階の住戸にも専用庭が付いているケースがあります。
専用庭の形状や仕様はマンションによってさまざまで、芝生のある庭や駐車スペースとして使える庭などバリエーションも豊富です。
そのため、専用庭で何をしたいかが決まっている場合は、用途に合った造りになっているかを事前に確認することが大切です。

専用庭は共用部分にあたる

マンションは、区分所有者が単独で所有する「専有部分」と、全体で共有する「共用部分」に分かれます。
専用庭は所有者だけが利用できるため、専有部分と勘違いされる方も少なくありません。
しかし実際には共用部分にあたり、バルコニーと同じように火災などの非常時の避難経路としても使用されます。
そのため、ある程度自由に使えるものの、管理規約に従った利用が求められます。
また共用部分であっても、日常的な清掃や管理は専用庭の所有者がおこなわなければなりません。

使用料がかかるケースが多い

専用庭付きのマンションでは、使用料がかかるのが一般的です。
マンションによっては共益費や管理費に含まれている場合もあるため、購入前に確認しておくことをおすすめします。
使用料の目安は、専用庭の面積1㎡あたり月額約35円で、月額数百円~1,000円を目安に設定されているケースが多いです。
注意点として、実際に庭を使用していなくても費用が発生する点があります。
専用庭付きの中古マンションを購入する際は、「本当に庭を使うかどうか」をあらかじめ検討して判断しましょう。

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専用庭が付いている中古マンションを購入するメリット

専用庭が付いている中古マンションを購入するメリット

続いて、専用庭付きのマンションを購入するメリットについて解説します。

メリット①大きめの洗濯物が干せる

専用庭のメリットは、布団やカーペットなどの大きな洗濯物を干せることです。
マンションでは安全性や景観の観点から、バルコニーの手すりや壁に洗濯物をかけることを禁止しているケースが少なくありません。
こうした制限があると、かさばる布製品は乾燥機を使うか室内に干さざるを得ず、家事の負担が増えてしまいます。
一方で、専用庭があれば洗濯物の落下リスクを気にする必要がなく、物干し竿や大型の物干しスタンドを設置してまとめて干すことができます。
天日でふっくら乾かした布団は清潔感があり、睡眠の質の向上にもつながるでしょう。
また、家族の人数が多いご家庭や部活動で洗濯物が多いご家庭でも、広いスペースを活用して効率的に干せるのも魅力です。
日当たりの良い専用庭なら、一度に大量の洗濯物を短時間で乾かせるため、毎日の家事がより快適になります。

メリット②ガーデニングやレジャーが楽しめる

専用庭があれば、ガーデニングやレジャーなどを思いのまま楽しむことができます。
マンションのバルコニーより広いスペースを確保できるため、使い方の自由度も高くなるでしょう。
家庭菜園を楽しんだり、テントを張ってキャンプ気分を味わったりと活用方法はさまざまです。
テレワーク中であれば、晴れた日に机と椅子を置き、専用庭で仕事をすることで気分転換にもなります。
物件によっては、防水コンセントや散水栓などの設備が付いており、さらに活用の幅が広がる場合もあります。
夏はプールで水遊び、冬は雪だるま作りなど、季節ごとに楽しみ方を変えられるのも魅力です。
また、専用庭なら周囲の目を気にせず自宅でアウトドアを満喫できるといったメリットもあります。

メリット③低価格で購入できる可能性がある

専用庭付きのマンションは、同じ建物内の他の階の住戸と比べて、販売価格が抑えられていることが多いです。
一般的に中古マンションでは、階数が上がるほど日当たりや眺望、セキュリティ面での安心感が評価され、価格も高めに設定されます。
そのため、1階に位置することが多い専用庭付き住戸は、2階以上の住戸に比べて割安で購入できる傾向があります。
購入時にかかる費用を抑えられれば、抑えた分をリフォームや家具・家電の購入費に回すことも可能です。
「マンションを購入したいけれど予算が限られている」「広さや立地を優先したい」と考えている方にとって、専用庭付きの住戸は現実的な選択肢となるでしょう。

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専用庭が付いている中古マンションを購入するデメリット

専用庭が付いている中古マンションを購入するデメリット

専用庭付きの中古マンションには魅力が多くありますが、一方で、デメリットや留意すべき点もあります。
後悔しないためにも、メリットだけでなくデメリットについても事前に理解しておくことが大切です。

デメリット①近隣住民への配慮が求められる

マンションの専用庭を利用する際は、周囲の住民への配慮が欠かせません。
先述したように、専用庭は自由に使えるスペースではなく、一定のルールが存在します。
とくに騒音やにおい、煙などは近隣トラブルにつながりやすいため注意が必要です。
また、管理規約で禁止事項が定められているケースもあります。
トラブルを避けるためにも、マナーを守って周囲に迷惑をかけないように庭を活用しましょう。

デメリット②上層階から物が落ちてくる可能性がある

専用庭のデメリットのひとつに、上層階から物が落ちてくるリスクが挙げられます。
たとえば、風に飛ばされた洗濯物や洗濯ばさみ、タバコの吸い殻などのゴミが落下してくることがあります。
軽いものであれば大きな危険はありませんが、重さのある物が落ちてきた場合、けがにつながるおそれも否めません。
また、道路からは見えにくい専用庭でも、上階の住人から視線を感じることがある点もデメリットといえます。
こうした問題を軽減するには、パラソルや日よけなどを設置して空間をカバーするのが効果的です。
とくに子どもを遊ばせる場合には、落下物の可能性を考慮し、安全に配慮した環境づくりを心がけましょう。

デメリット③防犯対策が必要

マンションの低層階は高層階に比べてセキュリティ面で不安があるため、専用庭付き住戸では防犯対策が重要です。
多くの専用庭は塀や生け垣で外部から見えにくくなっているため、不審者が侵入しても気づかれにくいリスクがあります。
そのため、管理組合や建物の設備に頼るだけでなく、自身でも対策を講じることが大切です。
具体的には、踏むと大きな音が出る防犯砂利を敷く、人の動きを感知して点灯するセンサーライトを設置するなどの方法があります。
また、防犯カメラや窓の補助錠を取り付けるのも効果的です。

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まとめ

中古マンションの専用庭は一戸建てのような開放感を味わえ、大きな洗濯物を干したりガーデニングやレジャーを楽しめたりするのが魅力です。
一方で使用料や管理ルールの確認が必要であり、近隣住民への配慮や防犯面でのリスクなどデメリットも存在します。
購入を検討する際は、専用庭を実際に活用するイメージを持ちながら、メリットと注意点の両方を理解しておくことが大切です。


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