大阪市中央区にある「黒門市場」とは?グルメや周辺の住環境についても解説

マイホームを購入する際、周辺に買い物やグルメを堪能できるスポットがあると楽しみが増えますよね。
大阪市中央区にある「黒門市場」は、地元民だけではなく、国内外からの観光客でも賑わうおすすめスポットです。
そこで今回は、大阪市中央区にある「黒門市場」の概要と、黒門市場で楽しめるグルメ、黒門市場がある大阪市中央区周辺の住環境についてご紹介します。
大阪市中央区で不動産の購入をご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
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大阪市中央区にある「黒門市場」の概要

まずは、「黒門市場」とはどのようなスポットなのか、その概要について解説します。
「黒門市場」の概要
大阪市中央区にある「黒門市場」とは、約580mの区間に野菜や果物・鮮魚・精肉・漬物・乾物・日用品などさまざまなジャンルの約140店舗が軒を連ねるアーケード商店街です。
「黒門市場」は、古くから地元住民の暮らしを支え、またプロの料理人が厳選された食材を買い求める「浪速の台所」として知られています。
最近は多くの外国人観光客が訪れる観光スポットとしても人気が高まり、幅広い方に利用されています。
食材の販売だけでなく、イートインや食べ歩きも楽しめるため、連日多くの方で賑わっており、大阪の下町らしい雰囲気を堪能できる活気あふれる商店街です。
黒門市場商店街年表
黒門市場がある地域には、もともと浄土真宗本願寺派の寺院である「圓明寺(えんみょうじ)」がありました。
「圓明寺」には黒塗りの山門があり、その山門の前で鮮魚商人らが市を営んだことが「黒門市場」の名前の由来です。
黒門市場の歴史を知るために、黒門市場商店街の年表をご紹介します。
●明治35年:大阪府より「圓明寺市場」として認可を受ける
●明治45年:難波の大火で焼失も青空市を開く
●大正期:鮮魚・青物市場として約90店舗が軒を連ねる商店街に発展
●昭和初期:黒門市場組合を設立
●昭和23年:空襲のため焼失した黒門市場を再建し黒門市場組合を再設立
●平成18年:「黒門市場」を商標登録
黒門市場は、難波の大火、大阪大空襲の2度にわたり焼失しましたが、青空市やバラックを建てて営業し、食を中心に人々の生活を支え続けてきました。
その後、商店街の活性化を目指してさまざまな取り組みをおこない、今では大阪の観光スポットの1つになるほどの商店街に発展したのです。
外国人観光客と地元顧客の共存を目指す
黒門市場に訪れると、外国人観光客の多さに驚く方も多くいらっしゃいます。
これは、外国人観光客をターゲットにした戦略を進めてきたためです。
黒門市場では、飲食店の衰退やリーマンショックが原因で来街者数が大幅に減少した時期がありました。
そのような状況下で、円安や、格安航空会社が関西国際空港へ就航するようになったことから、大阪市に訪れる観光客が増えたのです。
黒門市場では、多言語対応の商店街マップを作成し、多くの店舗が外国人観光客に対応できるように受入態勢を整えました。
そういった努力により来訪者が増え、現在は外国人観光客と地元顧客の共存を目指した取り組みを継続しています。
●所在地:大阪市中央区日本橋1丁目2
●アクセス方法:大阪メトロ堺筋線「日本橋駅」10番出口より徒歩約5分
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大阪市中央区にある黒門市場で楽しめるグルメ

黒門市場には、鮮魚や肉、スイーツなど、グルメを楽しめる多種多様なお店が数多くあります。
そのなかでも、黒門市場でしか楽しめないおすすめのお店を3つご紹介します。
みな美
「みな美」は、明治8年創業のふぐとはもの専門店です。
フレンドリーなオーナーが有名で、テレビなどでもよく取り上げられる人気店です。
店内のいけすに泳ぐふぐを、オーナーがその場で上げて調理する姿を見ることができる場合もあります。
また、とらふぐは長崎産のものを中心に扱っており、新鮮な刺身にして販売しています。
店頭に並ぶ刺身は、店先のカウンターでいただくこともできますよ。
●所在地:大阪府大阪市中央区日本橋2-3-20
●営業時間:9時~16時30分
●定休日:日曜日・祝日
ニューダルニー
「ニューダルニー」は、2代目オーナーが阿倍野から黒門市場に移転して開業したカレーの専門店です。
日本人の味覚に合わせた昔懐かしい風味で、トンカツやエビフライなどをトッピングしていただくこともできます。
まかないから生まれた、和風だしのきいたカレーうどんも人気です。
持ち帰り用のカレールーも販売しており、自宅用に購入する方も多いですよ。
●所在地:大阪府大阪市中央区日本橋2-12-16
●営業時間:9時~16時
●定休日:日曜日・祝日
新魚栄
「新魚栄」は、うなぎやくじら・淡水魚を専門とする鮮魚店で、創業70年以上の老舗です。
新鮮な素材にこだわり、黒門市場一筋で営業しています。
注文後に炙る「イイダコ串」は、その場でいただくことができます。
しっかりとした歯ごたえと、てりやき風の味付けが絶品です。
●所在地:大阪府大阪市中央区日本橋1-21-8
●営業時間:9時~17時
●定休日:日曜日・祝日
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「黒門市場」がある大阪市中央区の住環境
黒門市場がある大阪市中央区で住まいを考えた場合、住みやすい街かどうかチェックしておきたいですよね。
そこで最後に、大阪市中央区周辺の住環境を、交通アクセスや買い物の利便性、観光スポット、治安に注目して解説します。
交通アクセス
大阪市中央区は大阪市の中心部に位置することから、JR大阪環状線、京阪電鉄、近鉄、阪神電鉄、大阪メトロ、南海電鉄が乗り入れており、合わせて18もの駅があります。
大阪市内はもちろん、大阪府内、京都府や兵庫県といった関西圏の交通アクセスが便利で、通勤・通学に困ることはないでしょう。
また、関西国際空港や大阪国際空港へのアクセスも良好なので、出張や旅行の際にも便利です。
バス路線も充実しており本数も多いため、バス停に近いところに住めば不便さを感じることはありません。
また、御堂筋や長堀通といった幹線道路や、高速道路が整備されており、自動車での移動にも便利な街です。
買い物の利便性
大阪市中央区には、スーパーマーケットやコンビニエンスストア、ショッピングモール、百貨店が数多くあり、活気がある商店街もいくつかあります。
普段の食材や日用品はもちろん、ウィンドウショッピングを楽しめるスポットが多いため、買い物に困ることは少ないでしょう。
また、飲食店も多く、買い物ついでにランチやディナーも楽しめますよ。
観光スポット
大阪市中央区には、人気の観光スポットも多くあります。
大阪のシンボルである大阪城、グリコの看板で有名な道頓堀、若者で賑わうアメリカ村など、年間をとおして多くの観光客が訪れる街です。
治安
大阪市中央区は、大阪を代表するビジネス街であるため、その周辺は比較的治安が良く落ち着いた都会的な雰囲気です。
また学校が多いことから、防犯意識が高く、パトロールが頻繁におこなわれています。
繁華街を夜遅くに1人で歩くようなことを避ければ、女性の一人暮らしや子育て世帯、年配の方まで、幅広い年代の方が安心して暮らせる街ですよ。
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まとめ
大阪市中央区にある「黒門市場」は、大火や空襲で2度も消失しましたが、たくましく復興し、今では地元の方だけでなく国内外からの観光客からも親しまれる商店街になっています。
黒門市場では、鮮魚や肉、スイーツなど多種多様なグルメを楽しむことができ、なかでも「みな美」のふぐ、「ニューダルニー」のカレー、「新魚栄」のイイダコ串はぜひ堪能していただきたい一品です。
大阪市中央区は、交通アクセスや買い物の利便性が高く、観光スポットも多い街で、あらゆる年代の方が住みやすさを感じられる街なので、ぜひ大阪市中央区ですてきなマイホームを手に入れてみてはいかがでしょうか。
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