大阪市中央区にある高津病院とは?概要や診療内容・取り組みをご紹介

大阪市でマイホームを探している方のなかには、大阪市中央区を候補に入れて物件探しをおこなっている方もいると思います。
マイホーム探しをするなら、その物件があるエリアの住みやすさや、万一病気になったときにどのような医療施設があるかは知っておきたいところです。
そこで今回は、大阪市中央区にある高津病院とはどのような病院か、その概要や診療内容、取り組みについてご紹介します。
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大阪市中央区にある高津病院の概要

大阪市中央区にある医療施設をリサーチするなら、まずは高津病院の概要をチェックしてみましょう。
ここからは、大阪市中央区にある高津病院の概要についてご紹介します。
高津病院の医療目標および理念
大阪市中央区にある高津病院は、正式名称を「医療法人財団厚生会高津病院」とし、令和6年に創立110年を迎えます。
大正3年11月に「実費診療所大阪支部」として開設され、昭和6年11月に現在の地に病院を移転しました。
平成13年3月に社会福祉法人から医療法人財団に移行し、平成30年9月に現在の病院が新築されました。
高津病院では、以下の医療目標および理念を掲げています。
●医療に対する患者の満足度の向上
●医療の質の向上
●医療の社会的公正
●地域医療への貢献医療に対する患者の満足度の向上
●健康寿命の増進
100年以上の歴史のなかで、社会情勢や医療を取り巻く状況は大きく変化してきました。
しかし、高津病院では開設当初から変わらず「すべての患者さんに良質の医療を提供する」ことを理念として掲げ、診療をおこなっています。
高津病院の歴史
大阪市中央区にある高津病院は、福沢諭吉の弟子である鈴木梅四郎が考案した診療所の流れを汲む、長い歴史を持つ病院です。
明治・大正時代、高額な医療費が多くの国民を貧困に追い込みました。
その貧困を救済するため、鈴木梅四郎は医療の新システムを考案し、実施したのが「実費医療診療所」です。
そのあと、鈴木梅四郎が始めたこの運動は、全国的な大衆医療活動として展開され、大阪では「実費診療所大阪支部」が誕生し、多くの市民を救いました。
高津病院は、この実費診療所大阪支部の流れを汲む病院として、歴史を大切にしながら、現在も大阪市民の健康のために尽力し続けています。
高津病院へのアクセス
高津病院は駅から近く、交通アクセスの良い立地にあります。
車でのアクセスも良好で、阪神高速の道頓堀出口から近く便利です。
●所在地:大阪府大阪市中央区瓦屋町三丁目2番7号
●診療時間:午前9時~11時30分(月~土)、午後13時30分~16時(月~金)、夕方17時~19時(木のみ)
●休診日:日曜、祝日、夏季・年末年始
●アクセス方法:地下鉄谷町線・千日前線「谷町九丁目駅」より徒歩約5分、近鉄上本町駅より徒歩約10分
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大阪市中央区にある高津病院の診療

高津病院への通院を検討する前に、まずは診療内容を知ることが大切です。
ここからは、大阪市中央区にある高津病院の診療内容をご紹介します。
高津病院の外来診療
大阪市中央区にある高津病院の外来診療では、一般内科および専門内科、一般外科、消化器外科、血管外科、整形外科を中心に診療をおこなっています。
専門内科では、腎・糖尿病内科、呼吸器内科、循環器内科も診療をおこなっています。
血管の病気に対しては、下肢静脈瘤、血栓症などの静脈の病気だけでなく、閉塞性動脈硬化症、動脈血栓症、動脈瘤などの動脈の病気にも力を入れているといえるでしょう。
さらに、救急医療にもできる限り対応しています。
リハビリテーション科も設置しており、新しいリハビリ室や設備を導入し、充実した体制で診療をおこなっています。
皮膚科専門外来や整形外科手術など、新しい取り組みも積極的におこなっているでしょう。
より専門的な治療が必要な患者さんにも安心して受診していただけるよう、内科では曜日ごとに各専門医の診療をおこなっています。
月曜日の午後は循環器内科、火曜日の午前は腎臓内科および糖尿病外来、金曜日の午後は脳卒中外来、土曜日の午前は呼吸器内科、木曜日の午前は皮膚科の診療です。
また、第1、3、5週の水曜日午前・午後および第2、4週の木曜日午前、土曜日午前は整形外科の診療がおこなわれています。
高津病院の健康診断
高津病院では、個人健診をはじめとした健康診断にも幅広く対応しています。
企業向けには、定期的な企業健診、雇入時健診、ワクチンや予防接種などにも対応可能です。
とくに、20代からの年に1度の健康診断や、40歳以上の方の特定健診をおすすめしています。
高津病院の入院設備
大阪市中央区にある高津病院では、入院設備が充実しているのが特徴です。
病室の種類も豊富で、トイレ、シャワー、流し台、テレビ、ロッカー、冷蔵庫などが設置された特別室もあります。
また、トイレ、洗面台、テレビ、ロッカー、冷蔵庫が備わった一般個室や、トイレ、洗面台、冷蔵庫が完備された4人使用の大部屋もあります。
なお、個室および特別室の料金は、健康保険給付の対象外となるため、別途個室料金が必要となることにご注意ください。
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大阪市中央区にある高津病院の取り組み

高津病院では、さまざまな特色ある取り組みをおこなっています。
リハビリテーション
高津病院では、リハビリテーション科に医師2名、常勤理学療法士5名を配置し、積極的な取り組みをおこなっています。
医師の診察により、理学療法の適応の有無を判定し、治療内容を決定した後、理学療法を実施して患者さんのニーズに応じた治療・援助をおこなっています。
さまざまな病態や疾患、外傷などによって生じた機能障害の回復を目指し、残存した障害を克服しながら、患者さんの活動を支援することが目標です。
高津病院では、主に整形外科疾患、呼吸器疾患、内科疾患を中心に、他部門と連携を図りながら、理学療法士が個別療法によるリハビリテーションをおこなっています。
より質の高いリハビリテーションを提供できるよう、新病院ではリハビリテーション室を100㎡に拡大し、新しい機器や設備もさらに充実しました。
下肢静脈瘤
高津病院では、下肢静脈瘤への取り組みも盛んです。
下肢静脈瘤は、血管が膨らんで外見上の問題を引き起こすだけでなく、下肢のだるさやむくみ、こむら返りや痛みなどの症状を伴うことがあります。
さらに、湿疹や色素沈着、皮膚腫瘍など、重症化する場合もあり、自覚症状がない方も多いとされています。
来院する患者さんのなかには、病歴が長く、慢性的に経過している方が多いことが特徴です。
下肢静脈瘤の治療方法として、以下の方法をおこなっています。
●静脈ストリッピング術
●静脈瘤高位結紮術
●静脈瘤硬化療法
●弾性ストッキングによる圧迫療法
また、合併症に対しても適切な療法で対処していきます。
血管外科診療
高津病院では、下肢静脈瘤以外の血管外科診療も多くおこなっている病院です。
閉塞性動脈硬化などに対応するため、下肢動脈圧測定を用いて動脈硬化や血行障害の程度を確認し、早期の対応をおこなっています。
また、CTや血管造影検査を通じて、実際にどの部位にどのくらいの狭窄や閉塞があるかを確認し、得られた情報を総合的に判断して治療方針を決定します。
治療方法としては、薬物療法、カテーテル治療、外科的手術などがあり、その他の末梢血管に関するさまざまな疾患にも対応可能です。
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まとめ
大阪市中央区にある高津病院は、令和6年に創立110年を迎えた歴史ある病院で、すべての患者さんに良質の医療を提供することを理念に掲げています。
高津病院の診療は、一般内科および専門内科、一般外科、消化器外科、血管外科、整形外科を中心に診療をおこなっており、専門的な治療も充実です。
高津病院の取り組みとして、充実した内容のリハビリテーション、下肢静脈瘤の治療、血管外科診療があります。
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